「積ん読」探検隊

これから読んでみたい本を紹介していきます!

ミュージック・マガジン 2018年 10月号

アレサ・フランクリンが亡くなって 1ヶ月とちょっとが経った。 3日前の日曜日、 山下達郎さんのラジオ番組でも アレサの特集が有り、 語りは少なめ、音楽たっぷり、という 実に愛情あふれる追悼特集であった。 曲をかけ終わった後の 達郎さんのとても短い…

ブルース&ソウル・レコーズ 2018年8月号 特集:ドゥ・ワップ入門

何て素晴らしい表紙!! 読もうと思っているうちに、ひとつ前の号になってしまったのだが、 今日は「ブルース&ソウル・レコーズ」の ドゥー・ワップ特集を。 この号が発売された時期は何故か 他の音楽雑誌(最新の音楽にフォーカスしてない雑誌ね!)では …

ギターマガジン 2018年10月号

日本を代表するギター雑誌 「ギターマガジン」 の最新号である。 2018年6月号のベンチャーズ特集の際は アマゾンのレビューに 編集者の世代が変わって行っていることへの嘆きが やんわりと書かれていたのだが、 やはり60年代からのミュージシャンの特集とな…

「多動力」 堀江貴文

「今さら?」 と言われてしまいそうだが、 今日は、この本を。 先日(2018年9月)の地震で 北海道に大規模な停電が発生してしまっているが、 キャッシュレスを強く提唱していたホリエモンが 主にTwitter上でツッコミを受けている。 ホリエモンは電力会…

「SHURE (シュア) がフォノカートリッジの生産終了」のニュースを今頃知る。。。

今日は、本以外のネタで投稿します。書評以外の話は、初めてかもしれませんね。 皆さんは音楽を聴く時、何で聴かれていますか? 今の時代、スマホで聴かれている方がほとんどだと思いますが、私は主に「レコード」で聴いています。 好きな音楽自体が1960…

水戸岡鋭治の「正しい」鉄道デザイン / 水戸岡鋭治

今日は、人気ユーチューバーの「スーツ」さんが、動画の中で紹介されていた本について書いてみたい。 その本のタイトルは、「水戸岡鋭治の「正しい」鉄道デザイン ―私はなぜ九州新幹線に金箔を貼ったのか?」だ。 水戸岡先生のデザインに対する考え方が書かれ…

週刊ダイヤモンド (2018/6/16号)

数日前、コンビニでトイレを借りた時に「お礼買い」で購入した雑誌を今日ザッと読んでみた。 買った雑誌は「週刊ダイヤモンド(2018/6/16号)」。表紙には「成長するならカネ借りろ!借金経営のススメ」と、大きく書かれている。 私は、脱サラ組の個人事業主で…

DJ選曲術 何を考えながらDJは曲を選びそしてつないでいるのか? / 沖野修也

昨日は久々に長時間のドライブをしてきたのですが、 夕方の4時過ぎ頃にふとラジオをつけると(インターFMでした!)、 めっちゃカッコイイ、レアグルーヴ的な音が聴こえてくるではありませんか! そして曲が終わると、聞き覚えの有る沖野さんのナレーショ…

ブラスの快楽―世界の管楽器CDガイド600 / 関口 義人

音楽は好きですか? 私は子供のころから、けっこう音楽を聴いてきましたし、 オッサンになるまで飽きずに続いてきた趣味(?)は 音楽だけかもしれません。 こういった、レコードやCDのレビュー本も時々買ってみるのですが、 この本はかなりマニアック! …

眞鍋かをりのココだけの話 / 眞鍋かをり

ブログでも日記でも、 一日の中に「毎日同じ作業」を取り入れていくことは けっこうムズカシイ。。 継続していくことは、さらにムズカシイ。。。 「ネタが思い浮かばない」 「メンドくさい」 など、理由を挙げて行けば、枚挙にいとまが無いのだが、 最初のう…

疲れをとりたきゃ腎臓をもみなさい / 寺林陽介

今日は、健康の本を。。 「疲れをとりたきゃ腎臓をもみなさい」は、2016年に出版された本なのだが、 いまだに新聞などでバンバン広告が打たれる、超ベストセラーだ。 私も40代半ば。。 健康については、色々と気になる年齢になってしまった。 前職で重い物…

働き方 完全無双 / ひろゆき (西村博之)

本日紹介させて頂くのは、 先月発売になったばかりの新刊(2018年5月10日) 「働き方 完全無双」(ひろゆき 著) だっ! 匿名掲示板「2ちゃんねる」の創始者として有名な西村博之さんだが、 ここ数年は「ベーシックインカム」の現実化に向けての活動がよく目…

読書とは、本を「積む」ことだ!(私にとっては。)

近年、若者の読書離れが著しい。 と、よく言われているが、 昔から「読むヤツは読む」「読まないヤツは読まない」 と二極化していたように思います。 ちなみに、「マンガは読書に含まない」なんて どうでもいいルールを決めたがる教師もいたもんだ。 私は2…